2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
社会保険庁に限りませんけれども、その他いろいろ私どもも、このたびやりました農林統計局は、今こんな数要るはずがないではないかということで、農林統計局はかなりな数、千何百人今度減らすことになっておりますし、食糧庁というのを今BSE対策の方にずっと移したり、いろいろなことをさせていただいておりますので、そういったようなことを含めまして行管局としての仕事は非常に大きいと私も思います。
社会保険庁に限りませんけれども、その他いろいろ私どもも、このたびやりました農林統計局は、今こんな数要るはずがないではないかということで、農林統計局はかなりな数、千何百人今度減らすことになっておりますし、食糧庁というのを今BSE対策の方にずっと移したり、いろいろなことをさせていただいておりますので、そういったようなことを含めまして行管局としての仕事は非常に大きいと私も思います。
実に優秀で、農林統計局なんというのは世界で一番なのですね。そしてあなたの部下に七つの農政局と、北海道と沖縄にちゃんとある。その人たちは懸命に農家の実態をよく調べておる。実態がわからぬなんという、農林大臣がそういうことを言ってはいけませんな。きちんとよく実態をつかんでおる。この上に立って政策と計画ができるのです。そういう考え方でこれからは進んでもらいたい。 それで、私は具体的にお聞きします。
○久保田委員 ただいまの御答弁ははっきりしないが、これは統計調査機構の一つの特性だと思いますので、ほんとうの被害は従ってあなた方の作るものには出てこない、単なる参考だ、こういうことですから、農林省全体としてそういう調査の結果をいつでも取つて対策の根本に置かれるのでは、現地の方は非常に困るのでありますが、これ以上農林統計局に言っても無理かと思いますから、特に農林省全体としては、以上の点を十分含まれて対策
これは改良局長にも政務次官にも特に聞いていただきたいのでありますが、私は日本農政の灯台として従来農林統計局調査部の存在を高く評価し、農民に対しても、目の先の損得でもってこのものに対する軽率な批判をすることは誤まりであると、長きにわたって協力的な立場で説得をし、この健全な発達のためにいろいろと努力して参りました。
その農民の範圍の中には、農林統計局などにおきましても土地のないひとでもみな農家としてこれはあげておる。しかしたとえば養畜、馬を飼つておる。しかしこれは荷車をひくのが目的だ。これはやはり農民ないし農業の中にはいらない。あるいは競馬のサラブレツトだけを騎手が預かつて飼つておる、これが農民である、こういうふうにはまいらない。